6月16日(水)にオホーツク支部6月例会を開催しました。
講師に、(株)ネクサスの会長である曽根一氏(北海道同友会代表理事、同友会とかち支部顧問)をお招きして『代表理事が語る地域と企業の未来 ~事業承継と中小企業のM&A 未来に繋げよう我が社の価値~』をテーマにお話しいただきました。
圧倒されるほどの規模での事業展開、地域愛、事業承継に対する姿勢についてお話しいただきました。
人生毎日がチャンス、目の前にどんな悲惨な状況があっても自分を見失ってはいけないなど、刺激的な言葉を使って体験談をご紹介いただきました。
地域を好きになり新たな仕事を作る、経営者として意識すべきこともご披露いただきました。チャンスはすべての人に平等、積極の気持ちでいると明るい道が必ず開けると希望が湧いてくるお話しで満たされた60分でした。
「企業は公器、地域社会に求められる企業像とは」と題してグループ討論が行われ、各グループごとに活発な議論がなされました。
田村友朗