令和3年6月15日(火)
農林水産部会 うまいるオホーツク6月例会
未来ファーム ワイナリー見学会
会場 Infeeld Winery
参加 17名(事務局含む)
報告 今井 貴祐
ワイナリーの概要
2015年 ブドウ栽培開始 7品種
紆余曲折
2019年9月 醸造免許取得(荻原さんが尽力)
10月 醸造開始
2020年9月 ワイン販売開始
和牛生産を経営していた中野社長が『牛肉にはワインだろ!』とワイン作りを思い立ち、ブドウ栽培を開始。酒造免許の取得に必要な6トンものワインを製造するブドウの確保の目処が立ち、2019年に醸造をスタートさせる。オリンピックイヤーの販売を目指して製造し、およそ1000本の瓶詰めからスタート。2020年9月に販売を始める。将来的には10000本の製造を目指しているそうです。現在、北見産ブドウのワインの販売は一時休止しているが、現地でのイベントや販売会の案内をホームページで告知するのでお見逃しなく。
葡萄畑を車で眺めながら絶景の丘から見下ろす景色は遠く知床まで見渡せます(本日は曇天)。
ここでうまいる収穫感謝祭(仮)をやれたらいいね!とのご意見も飛び交い、うまいるらしい現地研修会となりました。