7月21日(火)、18時30分より、北見地域職業訓練センターにて、オホーツク支部7月例会「女性視点から広がるオホーツクの可能性 人.物.情報をつないで地域を救う」を開催し、zoom参加も含めて、31名が参加しました。

最初に、 合同会社 大地のりんご 道山マミ代表が起業の経緯から始まり、オホーツク管内地域連携により、昔からある伝統食を未利用資源の活用により、商品開発した『ガツンと辛い山わさび粕漬け』が2011年の全国初の漬物グランプリ『T1グランプリ』法人の部金賞受賞した事。

また、『オホーツ.クテロワール』を立ち上げ、オホーツクの風土を生かした新たな地域の価値を見直したり、新たな発見を目的とした活動の説明。

更に、近年は、オホーツク農山漁村活用体験ツーリズム推進協議会を設立して、新たなオホーツク管内広域連携をして『景観.産業.食泊』の連動した新しい観光の形の取り組みを講演頂きました。

※会場では、大地のりんごの人気商品『たまねぎの甘酢漬け』を試食して舌鼓をうちました。

by橋畑